2021年07月13日
ネット情報拡散命の偽動物保護活動家
ネット情報拡散命の偽動物保護活動家
つい最近ある動物保護施設で昔、働いていた人との
交流がありました。
責任を持てないような情報を拡散ばかりしている
「ネット情報拡散命」
が多いとお聞きしております。
情報のみ拡散して自分としては何も協力せず
いいことをしているつもり偽動物保護活動家が
日本全国あちこちにいるとお聞きしました。
実際に現場にも行かず実態をつかまないままで
情報のみを拡散するような人間が
あまりにも多いです。
私もたまにインスタ、Facebook等でそのような方の
情報が入って来ますが結局この人は何をしたいのか?
本気で取り組んでいるのか?
疑問に思うこともあります。
これもネット情報のみですので何とも言えませんが・・・?
団体にも所属せずにコツコツと自分の出来る範囲で
実際に保護動物を里親に迎え入れ愛情を注いで
里親探しを個人で動物保護活動を
されている方もおられます。
自分の過去を見ているようで共感と信頼を覚えました。
ネットの情報のみで判断するのは非常に危険。
実際に現場に入って団体の代表の信念、行動、
人間性そして周りの交友関係も凝視していきながら
間違えることのないように判断して頂きたいです。
私自身、元々は動物保護施設を立ち上げるつもりは
ありませんでした。
幼い頃から動物飼育に興味を持ち好きが講じて
野生動物の習性、動物のブリーディング、訓練等も
様々な情報を入れながら時には現場に行って実際に
体験した時に勉強したことが覆されることも多々あり、
やはり机上の空論だけでは本来の姿は見ることは
出来ないと実感しています。
そんな状況の中で動物好きという事が広まり
友人、知人の方からの依頼で10年以上
ボランティアで動物保護活動をしてきました。
しかし実際に保護していく中で動物が快適に生活できるには
どのようにしていけばいいのか?と常に頭から離れません。
飼育ケージ作成、病気対策、動物の種類により
食事も異なります。
温度管理、習性による事故防止対策、躾訓練も
動物により全く異なります。
働いた給料はほとんど動物達の為につぎ込んで
家族には辛い思いもさせて来ました。
やはり家族の協力なしには動物飼育は出来ません。
行動を起こせば必ず壁にぶつかります。
そのようなことを一つ一つ乗り越えて来ました。
動物保護と簡単に言いましてもペットショップのように
ベビーで慣れている子達ばかりではありません。
逆に慣れていない動物の方が多いのが現状です。
咬傷事故、脱走防止、食事を食べてくれない等
悪戦苦闘しながら取り組んでいます。
ケージ作成、施設修理、快適に暮らせるように
温度管理、病院代、食事代、光熱費等もかなりの
費用がかかります。
その費用をどのように捻出するか必死で働き、
信頼できる方からのご協力もあり、
行き場を失った動物達の命を繋ぐ活動をしております。
現在はネットの普及もあり様々な情報が飛び交う中、
正しい情報、誤った情報を見抜いていける知識は
実際に現場に携わった方でないと見抜くことは
非常に難しいですね。
情報に振り回されないようにお願いします。
ホームページ
http://web.kcni.ne.jp/animal/
つい最近ある動物保護施設で昔、働いていた人との
交流がありました。
責任を持てないような情報を拡散ばかりしている
「ネット情報拡散命」
が多いとお聞きしております。
情報のみ拡散して自分としては何も協力せず
いいことをしているつもり偽動物保護活動家が
日本全国あちこちにいるとお聞きしました。
実際に現場にも行かず実態をつかまないままで
情報のみを拡散するような人間が
あまりにも多いです。
私もたまにインスタ、Facebook等でそのような方の
情報が入って来ますが結局この人は何をしたいのか?
本気で取り組んでいるのか?
疑問に思うこともあります。
これもネット情報のみですので何とも言えませんが・・・?
団体にも所属せずにコツコツと自分の出来る範囲で
実際に保護動物を里親に迎え入れ愛情を注いで
里親探しを個人で動物保護活動を
されている方もおられます。
自分の過去を見ているようで共感と信頼を覚えました。
ネットの情報のみで判断するのは非常に危険。
実際に現場に入って団体の代表の信念、行動、
人間性そして周りの交友関係も凝視していきながら
間違えることのないように判断して頂きたいです。
私自身、元々は動物保護施設を立ち上げるつもりは
ありませんでした。
幼い頃から動物飼育に興味を持ち好きが講じて
野生動物の習性、動物のブリーディング、訓練等も
様々な情報を入れながら時には現場に行って実際に
体験した時に勉強したことが覆されることも多々あり、
やはり机上の空論だけでは本来の姿は見ることは
出来ないと実感しています。
そんな状況の中で動物好きという事が広まり
友人、知人の方からの依頼で10年以上
ボランティアで動物保護活動をしてきました。
しかし実際に保護していく中で動物が快適に生活できるには
どのようにしていけばいいのか?と常に頭から離れません。
飼育ケージ作成、病気対策、動物の種類により
食事も異なります。
温度管理、習性による事故防止対策、躾訓練も
動物により全く異なります。
働いた給料はほとんど動物達の為につぎ込んで
家族には辛い思いもさせて来ました。
やはり家族の協力なしには動物飼育は出来ません。
行動を起こせば必ず壁にぶつかります。
そのようなことを一つ一つ乗り越えて来ました。
動物保護と簡単に言いましてもペットショップのように
ベビーで慣れている子達ばかりではありません。
逆に慣れていない動物の方が多いのが現状です。
咬傷事故、脱走防止、食事を食べてくれない等
悪戦苦闘しながら取り組んでいます。
ケージ作成、施設修理、快適に暮らせるように
温度管理、病院代、食事代、光熱費等もかなりの
費用がかかります。
その費用をどのように捻出するか必死で働き、
信頼できる方からのご協力もあり、
行き場を失った動物達の命を繋ぐ活動をしております。
現在はネットの普及もあり様々な情報が飛び交う中、
正しい情報、誤った情報を見抜いていける知識は
実際に現場に携わった方でないと見抜くことは
非常に難しいですね。
情報に振り回されないようにお願いします。
ホームページ
http://web.kcni.ne.jp/animal/
Posted by 動物保護施設 アニマルランド神崎
at 11:22
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